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オタクの戯言

オタクが思うがままに書き連ねていく、とりとめのないブログです

今更ですがパシフィック・リムを観たので感想を書きます(感想・ネタバレあり)

映画 レビュー 感想

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はじめに

当ブログに初めてお越しのかたは初めまして、定期的に来てくださっているかたはいつもありがとうございます。あにおです。

昨日のパシフィック・リムですが、公開当時にかなり話題になっていたような気がしたので、録画しておいてさっき全部観ました。

ということで、今回はこの作品についての感想を書いていこうと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

観る角度で評価が変わる作品だった

結論から言うと、よく話題に上がる割には面白くなかったです。

が、これは「きちんとしたストーリーの映画」という視点で観るとという話であって、別の視点から観るとまた違った印象を抱くと思います。

つまり、この作品に内容を求めて観るというのがそもそも間違っているのです。

この映画は、「巨大ロボットと怪獣のガチンコバトルは格好いい!!」というただその一点を表現するために、詰め込みたい要素を無理やりぶち込んだ。そんな作品だと思います。

ですから、映画というのはすべてきちんとした流れの中で、辻褄を合わせ、起承転結がしっかりとしていて、最後にどんでん返しがある。そういったストーリー重視の作品でなければいけないという人には、向いていないといえるでしょう。

 

楽しめるかどうかは自分次第

私は冒頭から中盤くらいまでは、完全にストーリーの方を重視して観てしまっていました。

そのため、主人公であるローリーがマコに対していつの間にか好意を抱いており、マコもローリーに対して好意を抱くようになっていたのもしっくりきませんでしたし、スタッカーがマコをイェーガーに乗せたがらなかったのが、急に許可した理由もよくわかりませんでした。

また、マコがイェーガーを暴走させてしまったのに、割とすんなりまた搭乗許可が下りて、あっさり操縦できるようになったのにも疑問を覚えましたし、反抗的だったチャックが急に態度を改めたのも良くわかりませんでした。

が、こんなものはどうでも良い、どうでも良いのです。

ローリーがマコに好意を抱いたのは、単純に好みだったのと、頑張っている姿に好感を覚えたからで、マコはローリーの誠実さに惹かれたのでしょう。

スタッカーは自分が助けたマコに特別な思い入れがあり、許可できなかったのだけれど、適格者がもういない事と、何よりも彼女の一生懸命な姿に心打たれて葛藤しつつも許可したのでしょう。

マコの再搭乗許可が出たのは緊急時だったからで、再び暴走させなかったのはローリーとの絆が深まったから、チャックが態度を改めたのは、もしかしたら生きて帰れないかもしれないと思い、最後まで意地を張っていても仕方ないと思ったからなのでしょう。

このような感じで、辻褄なんていう物は自分で合わせればいいのです。些事です、些事。

そんな事よりも、色々なタイプの巨大ロボットのデザインや、攻撃方法の違い、怪獣とぶつかり合ったときの街が滅茶苦茶になっていく様、怪獣にも強さやデザインの違いがあること、そんな怪獣と巨大ロボットがひたすらに殴り合うところ。

そういったところの迫力やロマンを楽しめばいいのです。

もっとも、これらを最大限楽しむためには、この映画は映画館で観るのが一番いいでしょうし、4DXが最も適していると思います。

ですから、もし家で観るのであれば、周りを暗くしてできるだけ大画面で大音量で観ることをお勧めしますし、それが難しいのであれば、カラオケボックスでBlu-rayの視聴が可能ですので、それを利用して観るというのもありかと思われます。

 

おわりに

といった感じで、この映画について言えることは、「考えるな、感じろ」というただこの一言に尽きます。

頭を空っぽにして迫力を楽しむことができる人にお勧めできる。そんな映画でした。

あとは、オタクの人であれば、吹き替えのキャストが無駄に豪華だというのも、楽しめるポイントの一つかもしれません。

ストーリーなんてどうでも良い!とにかく格好いいロボットものが観たい!!という人は、是非一度観てみて下さい。

ちなみに、昨日フジテレビで放送されたのは完全なノーカット版ではないようですが、合計で約2分カットされていただけのようなので、ほぼほぼノーカットといっても良いくらいには放送してくれたようです。

 

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。

それでは、またのお越しをお待ちしております。