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オタクの戯言

オタクが思うがままに書き連ねていく、とりとめのないブログです

赤髪の白雪姫 第21話 「貴方といれば・・・・・・」(ネタバレあり)

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はじめに

当ブログに初めてお越しのかたは初めまして、定期的に来てくださっているかたはいつもありがとうございます。あにおです。

先週でウミヘビによる騒動が完全に一段落したことと、予告の雰囲気からして、今週は完全なる休息回だと思ったのですが、私の認識が甘かったです。

休息というとあまり濃い内容となることはないのですが、そんなことはなく、しかも今週は、オビ好きにはたまらない、そんな“オビ回”だったといっても過言ではなかったと思います。

それでは、早速感想を書いていこうと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

ふと立ち寄った宿屋で、思わぬ再会が

タンバルンから戻る途中、雨に降られてしまったゼン達は、雨宿りも兼ねて街の宿に泊まることにします。

そこに同様に雨から逃げるように女性客がやってくるのですが、ざっとゼン達を見て、白雪に対してだけ少し反応を示します。

ここで私は、おや、また白雪を狙った人間がやってきたのかな?と思ったのですが、先に結論を言ってしまうとオビの知り合いというか、同業者だったため、オビを見ての反応だったみたいです。よく見るとオビも顔を背けてましたしね。

このあと、みんな大好きお風呂シーンと、その後に食事のシーンがあるのですが、前者での木々と白雪との会話シーン、後者でのゼンと白雪、オビとの会話シーンが今週は一番のお気に入りです。

 

お風呂での木々と白雪との会話

木々「ゼンは城の外を見るのを大事にしてるからね。でも昔は、城のあの大きな窓が檻みたいに見えてたらしいよ」

白雪「檻ですか。それは抜け出し甲斐がありますね!」

 

この木々が語ったゼンの若干暗いエピソードに対して、このようにポジティブに返せる白雪は、本当に素敵な人だなあと改めて思いました。

食後の会話

オビ「お嬢さんも主も、いつもたくましいやら勇ましいやらだけど、たまには背筋を緩めて下さいよ」

白雪「前にオビに言われたことあるよね。お嬢さんは格好つけが標準装備だって」

オビ「ああ、お嬢さんが酒で倒れた時ね。よく覚えてるねえ。」

白雪「私もゼンも、オビがいるとその装備解かれてる。よく、そんな気がするので、ありがとう。」

ゼン「だそうだぞ、オビ。」

白雪「ゼンもでしょ?」

ゼン「俺はそんな装備はないぞ」

白雪「どうかなあ?」

オビ「(爆笑)」

ゼン「笑うところだったか?」

白雪「いや、違うと思うけど・・・」

オビ「なんだろうねえ、ほんと、俺もよくわかんないけどねえ。あんたらといると、そんな事ばっかりだよ。」

 

オビがいつも通りちょっと軽口をたたく感じで、ゼンと白雪に対して気遣いを見せたかと思ったら、白雪がどストレートな表現で、オビに感謝を述べる。

そんな2人の様子を温かく見守るゼンに対して、自分も当事者でしょ!とツッコミを入れる白雪という一連のやり取りからのオビの最後のセリフです。

これはきっと、ゼン達といると笑うところじゃないようなところで笑ってしまうという額面通りの意味ではなく、ゼン達といると、自分でもよくわからない、自分の一面を見ることがたくさんあるよ、という事なんだと思います。

自分でもこの感情に説明がつかない、でも決して悪い気分ではない。そんな感じなのでしょう。ここのところオビ株の上昇率が半端ではありません。

 

オビの胸中やいかに

こうして、完全にいつものオビに戻ったのかなと思っていたら、その日の夜に、なんと前述した謎の女性客、というか、かつての同業者であるトロウから仕事の協力を依頼されます。

依頼内容が家出人の連れ戻しという事で、夜のうち限定でOKしたオビでしたが、正直なところもしかしてまた何かあるのかな?と若干心配してしまいました。

結果としては全然そんなこともなく、護衛相手に少しへまをしたトロウを助けるため、若干の怪我を負った程度でそこまで大事には至りませんでした。

むしろ私の心配は杞憂で、ゼン達がわざわざオビが居ないことに気付いてみんなで探しに来るという、そんなみんなの態度、その中でも特にゼンが嗜めたこと、白雪の心配した様子から、自分の居場所はここなんだと再確認したようでした。

最後の方で、トロワがオビに対して「気分は?」と尋ねたのに対して、オビが「わかってたまるか」と心の中でつぶやいたのは、そう簡単にわかったといえないほどに、言葉に形容できないほどに、ゼン達への今の自分の気持ちは軽いものではないということだったのか、それともゼンと白雪との関係を祝福する反面、白雪に好意を抱き始めてしまっていることへのうしろめたさから出た言葉なのか。

私としては、前者のような気がしますが、今後物語が描かれる中で、はっきりとわかる時がくるのかもしれませんね。

 

おわりに

あまりにもこの作品が好きすぎて、また長々と書いてしまいましたが、今週に限らず、この作品はキャラクター同士のやり取りと、その会話の中で使われる表現がとにかく素敵です。

1話観終わった後は、本当に爽やかというか、晴れやかというか、そんなスッキリとした気持ちにさせてくれます。

今週はオビにスポットが当てられていましたが、予告からするに、来週は木々にスポットが当てられるのでしょうか。

おそらく、また素敵な内容になるでしょうし、もう当分シリアスな話はなさそうですから、安心して次回を待つことができますね。

 

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。

それでは、またのお越しをお待ちしております。