オタクの戯言

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ガールズ&パンツァー 劇場版を通常版(2D)と4DXの両方観ての感想(ネタバレあり)

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はじめに

当ブログに初めてお越しのかたは初めまして、定期的に来てくださっているかたはいつもありがとうございます。あにおです。

先日こんな記事を書いたのは、実はガルパンの4DXを観に行く予定があったためです。

aniota-alvarado.hatenablog.com

ということで、昨日、念願かなってようやくガルパン劇場版を4DXで観ることができたので、改めて4DXを体感しての感想や注意点、通常版と比べてどうだったのか、その違いなどを書いていこうと思います。

それでは、最後までお付き合いいただければ幸いです。

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ちなみに、期せずして特典をもらう事ができました(EDの知波単学園の様子)。

4DXは思っていたよりも激しかった

私は今まで4DXで映画を観たのは1回で、しかも結構前だったため、今回改めて体感してみて、忘れていた事や、記憶と違った部分がいくつかありました。

まず、手荷物を床に置けないという事。そのため、小さい物であれば抱えて観ることができますが、大きいものとなると専用のロッカーに預ける必要がありました。

次に、想像していたよりも結構揺れるという事。シーンによっては、本当にアトラクションそのものといっても過言ではないほどに、ぐわんぐわん揺れたりもします。

次に、水しぶきがかかるという演出はスイッチでON/OFFが可能だという事。濡れるのが嫌な人はこれで回避することもできます。

最後に、水しぶきはシーンによってはかなりの量で、顔がびしょびしょになることもあるという事。上映中何度眼鏡を拭いたことか・・・。

といった感じで、4DXは私の記憶の中の物よりも、数段上のクオリティと破壊力がありました。

4DXによってもはや別物といっても良いほどの臨場感に

ガルパンは、実際に様々な戦車の音を録音し、使用しているという事もあって、以前観た通常版でも十分に迫力があり、臨場感もありました。

しかし、この作品は4DXで観るために作られたのではないか?と思ってしまうほどに、ガルパンと4DXとの相性は抜群で、4DXでの鑑賞は通常版にも増して迫力があり、臨場感が尋常ではありませんでした。

実際に戦車の動きに合わせて、椅子が上下したり、弾が被弾するタイミングで首元から空気が発射されたり、火花が散るシーンでは光が点滅したり・・・。

特に、温泉のシーンでの、肩に水滴がぽたぽた落ちてくるという演出は、「ここまでできるのか!」とビックリさせられましたね。

物語の構成とも見事にマッチ

ガルパン劇場版は、まず冒頭で、大洗&知波単 VS 聖グロリアーナ&プラウダによる、エキシビションマッチから始まります。

いきなり試合から始まったという事で、それほどでもないかと思いきや、これが結構な長さで、かつ、しっかりとそのシーンが描かれているのです。

これはおそらく、物語の構成上という他に、一気に観客の心を掴むという事も意図していると思うのですが、結果として4DXとガルパンの相性の良さを見せつけることにも繋がっています。

椅子が激しく動き、風が吹き付け、弾丸が自分のそばを飛び交う。そんなシーンの連続が4DXによって更に迫力を増すという事を、冒頭の段階で思い知るのです。

内容を知っている人もそうでない人も、一体どこまで楽しませてくれるんだろう?!と期待に胸を膨らませたことでしょう。

このように、最初からクライマックスかと思いきや、このエキシビションマッチが終わると、一転してシリアスなシーンが続きます。

これが丁度いい感じに緩急となって、観ている人が4DXの演出はもういいかも・・・という事態に陥ることを防いでくれているように思います。

そしてシリアスシーンが今度は“溜め”となり、そのあとの大学選抜チームとの試合で一気に爆発。

開始して間もない段階での、カール自走臼砲後期型による真上からの攻撃が物凄い衝撃となって伝わり、そこからカチューシャがピンチに陥る雨のシーンで、実際に雨が吹き付けているかの如く水がかかり・・・と怒涛の展開が4DXの演出によって更にドラマチックなものとなっていました。

ここからの戦闘シーンは本当に圧巻で、実際に戦車に乗って自分も殲滅戦に参加しているかのような迫力に、興奮しっぱなしだったことを覚えています。

その臨場感たるや、最後の、みほまほコンビ VS 愛里寿のシーンなんて、乗ってもいないのに振り落とされるんじゃないかとハラハラしてしまったほどです。

この、戦闘・シリアス・戦闘という構成が、激しい動作・小休止・激しい動作となり、4DXの演出と見事にマッチしていました。

おわりに

もちろん、通常版でも十分に迫力があり、ストーリーもファンが観たいものを全部詰め込んでくれていたので面白かったのですが、これを4DXで観ると比ではないほどに面白くなります。

戦車による戦闘と4DXとの相性は抜群で、観終わった後の満足感たるや相当なものがありました。

ただ、振動や衝撃、動きなどは良かったものの、においについては正直なところ微妙だったので(もっと潮の香とか、油臭さ、火薬のにおいなんかを表現して欲しかったです)、それさえなければ本当に戦車道を体験したかのような錯覚に陥った事でしょう。

とにもかくにも、私のこの文章からもわかる通り、大満足という結果に終わったので、この作品は普通にではなく、できることなら4DXで観てほしいです。


長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。

それでは、またのお越しをお待ちしております。