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オタクの戯言

オタクが思うがままに書き連ねていく、とりとめのないブログです

合皮素材の靴を、アクリル絵の具で補修する方法

雑記

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はじめに

当ブログに初めてお越しのかたは初めまして、定期的に来てくださっているかたはいつもありがとうございます。あにおです。

靴に限った話ではありませんが、世の中には合皮素材の製品が色々とあります。

本革に比べて安価という事もあり、気軽に購入できますし、何か不都合が生じたとしても諦めがつきやすいのが利点でしょう。

しかし、いくら安くてお手軽だとしても、買って間もないのにボロボロと合皮の部分が剥がれ落ちてしまっては、流石に落ち込みます。

それが気に入ったものでしたら、なおのこと落ち込みます。

という事で、今回は私が購入して1、2回しか履いていないのに、つま先部分が剥がれ落ちてきた靴を、アクリル絵の具を使って補修してみたので、その模様を書いていこうと思います。

それでは、最後までお付き合いいただければ幸いです。

使用する道具は少なく、簡単に入手が可能

補修するのに必要な道具は、アクリル絵の具、筆、木工用ボンド、マスキングテープなどの粘着力がありすぎないテープの3点です。

なお、ボンドは絵具と一緒に混ぜることで、若干光沢のようなものが出るとか出ないとか・・・。

この他に、パレットの代わりと、筆洗い用のバケツが必要ですが、これは牛乳パックを真ん中から真っ二つにして、そこがついている方をバケツ代わりに、注ぎ口がついている方を開いてパレット代わりにしてしまえば事足ります。

ちなみに、上の4つはそれぞれ100円均一で入手可能ですが、絵の具については色別に売っているので、補修する製品の色に合わせて購入してください。

その際、私はこちらのサイトを参考にさせていただきました。

print-kids.net

作業自体もそこまで難しくない?

では、実際にどのような工程で作業をするのか、写真付きで説明していきます。

※なお、必ずしもいい結果に終わるとは限りませんし、乾いたと思っていた絵の具が何かの拍子に他の物・人にくっついたなんてこともあり得るので、あくまでも修理は自己責任でお願いします。

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まず、こちらが補修前の靴です。特に左足の方がボロボロになっているのがわかると思います。

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左足のアップです。まだほんの数回しか履いていないのにこの有様。私よりも虚弱体質です。

1.テープでボロボロになっている周辺をあらかた剥がします。

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私が使ったテープはこれです。

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ちょっとぼやけてますが、こんな感じでぺたぺた貼っては剥がし・・・を繰り返します。

いやちょっとこれ・・・本当に元通りに直るのか・・・?と不安になるかもしれませんが、どうせ元々は捨てるしかなかったのもなのですから、思い切ってやってしまってください。

2.実際に使う色とボンドをパレットに出して、近い色ができたら剥がれた部分に塗っていきます。

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私の靴は「あかちゃいろ」らしいので、赤2に対して黒1の割合で混ぜます。

白いのは絵具ではなくボンドで、混ぜ終わったものと同量くらいを混ぜました。

ちなみに、私はプラスチックの蓋をパレット代わりに使用しました。

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こんな感じで塗って行きます。

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色ムラができると嫌なので、私はつま先全体に塗ってしまいました。

色が大分明るく見えますが、これが乾くと少し暗くなるので、それも込みで色を混ぜ合わせてみてください。

乾くのを待って、靴の色と違和感がなければ完成です。

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料理番組よろしく、乾いたものがこちらになります。正直光沢が出たとはあまり思えませんね。

もっと皮感を出したければ、乾いたところにニスを塗ると良いみたいです。

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近くから見るとやはり違和感がありますが、遠くから見ればこんな感じであまり気にならないです。

塗ったという事を知らないで遠目に見れば、気付かれることもないかと思われます。

おわりに

以上で靴の補修は終わりです。やってみた感想としては、一番大変なのは色の配合で、それ以外はかなり簡単だったなあという感じでした。

ただ、一つだけ失敗したなと思ったのが、テープをつま先の白いゴム部分というか、絵の具を付着させたくない部分にあらかじめ貼っておくべきだったという事でしょうか。

そうしなかったせいで、少しだけ絵の具が付着してしまい、塗った感が少しわかり易くなってしまいました。

このあと、何回か履いてみましたが、今のところ大きな問題はありません。

なお、アクリル絵の具は乾くと防水性となるようなのですが、念のために雨の日には使用しない方が良いかと思われます。色落ちとかして別のものに付着してしまったら嫌ですし。

とまあ、こんな感じでかなり簡単に補修が可能なので、まだ全然使ってないのに剥がれた!捨てるなんて悔しい!!という方は、試しにやってみてはいかがでしょうか。


長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。

それでは、またのお越しをお待ちしております。