オタクの戯言

オタクが思うがままに書き連ねていく、とりとめのないブログです

企業必見!新規顧客を獲得したいなら人気声優を関わらせよう

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はじめに

当ブログに初めてお越しのかたは初めまして、定期的に来てくださっているかたはいつもありがとうございます。あにおです。

昨日、ミルキィホームズやラブライブ!で有名な徳井青空さん(そらまる)の、このツイートでその存在を知り、「笑けずり シーズン2 ~コント編~」という番組を観ました。

私は比較的お笑い番組は好きなのですが、この番組については一切その存在を知ることなく過ごしており、今回が初見となります。

NHK自体もそこそこ観ているのに、それでも知らなかったという事は、同じようにお笑い好きのオタクで知らない人もおそらくいるでしょう。

このことから、そういう、今まで囲いきれていなかった顧客を獲得する手段の一つとして、人気声優を関わらせるのは効果的なのではないかと思い立ち、今回はそのことについて記事を書こうと思いました。

それでは、最後までお付き合いいただければ幸いです。

例えCMを観たとしても、それだけではおそらく視聴することはなかった

この「笑けずり」という番組は、簡単に説明すると、売れていない芸人さんたちの中で磨けば光りそうな原石を8組発掘し、毎週異なる課題を出して、一番評価が低かった組を脱落させます。

これを繰り返して、最後に残った組が優勝!おそらく、売れるきっかけへ~という感じなのだと思います。

このサバイバル感のあるシステムはとても緊張感があって面白いとは思うのですが、CMだけ観ると、素人に毛が生えた程度の芸人さんたち(※あくまでも印象です)がメインっぽくて、面白くなさそうという印象のほうが強いです。

もちろん売れてない芸人さんの中にも面白い人達はいますが、やはりどちらかというとつまらない人の数のほうが圧倒的に多いため、だったらネタ番組とか、いつも観ている番組だけで良いかなと思ってしまうのは仕方のない事だと思います。

それでも今回視聴しようと思ったのは単純で、私がオタクだからです。

そらまるがNHKに出るのか。どういうポジションでどういう扱いなのだろう。そんな興味が勝ったので観ることにしたわけでして、決して番組内容に惹かれたからではありませんでした。

つまり、声優であるそらまるを起用したことが、視聴するきっかけになったという事になります。

観始めた段階ではそらまるのほうに意識が傾いていたけど・・・

冒頭、やはりラブライブ!の矢澤にこ役として紹介され、久しぶりの「にっこにっこにー」を観ることができて、もうそれだけでかなりお腹いっぱいになりました。

また、オタクに理解の深い足立梨花さんがいる現場だったというのも、NHKらしい気の利いたキャスティングだったと思います。

が、そんなオタク的な観かたは、番組が始まってしばらく経った段階で、いつの間にか吹き飛んでしまっていました。


この番組、面白いです。


毎週、講師として売れている芸人さんが来て、お笑いに不可欠な要素を講義していくようなのですが、今回はサンドウィッチマンさん(サンド)が講師でした。

もちろん、お笑いにある程度興味がなければつまらなく映るのかもしれませんが、いつも観ている彼らのコントについて、どういうところに重点を置いて作っているのかの解説が、かなり興味深いのです。

また、それを踏まえた上で、現在残っている若手芸人さんがネタを即興で作り、サンドの前で披露したのも、こう表現するのは失礼だと分かったうえでいうと、意外にも面白かったです。

この時点で、完全に食わず嫌いならぬ、観ず嫌いだったなと猛烈に反省しました。

このあとの展開もまた素晴らしく、サンドの2人から出された課題で、制限時間内にコントを作るにあたり、色々なドラマがありました。

最終的に、1組が削られて退場させられるというのも、残酷ではありますが緊張感があって、気付けばかなり熱中して観ていましたね。



このように、コンテンツの内容が良ければ、きっかけは声優さん目的でも、そのままリピーターとなる可能性があるのです。

来週もそらまるが出演するようなのですが、例えもう出演しないとしても、これから私はこの番組を継続して視聴したと思います。それくらい面白かったです。

オタクを新規顧客として抱え込むことで考えられるメリット

以上のように、声優さんを関わらせることは、そのコンテンツを知ってもらうきっかけとしてかなり有用だと言えます。

もちろん例外はありますが、オタクというのは特定のものにのみ心血を注ぐ傾向が強く、他の物、特にオタクとは無関係のものについては無知であることが往々にしてあります。

そんな一定数いるオタクを新規獲得することで、様々なメリットが考えられます。



まず、単純に顧客の数が増えること。

次に、一部の過激なタイプが目につくため敬遠されがちですが、基本的にオタクはマナーやルールを守る、大人しいタイプが多いため、トラブルが生じにくいこと。

最後に、オタクの多くはSNSをやっていて、多くのつながりを持っている人も一定数いるため、更に別の顧客を連れてきてくれる可能性があること。



いってみれば、オタクは埋蔵金のようなもので、そのコンテンツが頭打ちになった際、試しに掘ってみる価値のあるターゲットなのではないでしょうか。

おわりに

今回は、「笑けずり」というテレビ番組の感想を述べつつ、これを例として書きましたが、何もテレビに限った話ではないと思います。

食べ物だったり、観光地だったり、通常であれば非オタクの人向けのコンテンツだったとしても、その中身がちゃんと美味しかったり、面白かったりとしっかりしていれば、オタクであってもちゃんと食いつくはずです。

ただ単に、知るきっかけが今までなかっただけのことで、そのきっかけ作りの一つとして、人気声優さんを関わらせるというのは、“アリ”なのではないでしょうか。

うちの商品、かなり自信があるのにいまいちパッとしないんだよなあ。一度知ってもらえればその良さがわかるのになあと歯がゆい思いをしている人は、試しに「人気声優の起用」という手段を考えてみて下さい。


長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。

それでは、またのお越しをお待ちしております。