オタクの戯言

オタクが思うがままに書き連ねていく、とりとめのないブログです

土曜あるある晩餐会2017年6月17日放送を観た感想と引っかかったこと

スポンサーリンク

はじめに

当ブログにお越し頂き恐悦至極に存じます。あにおです。


f:id:aniota-alvarado:20170618022648j:plain

普段私はこの番組を観ることが無かったのですが、今回は「人気声優あるある」がテーマとのことで。

アニオタかつ声オタという二重苦を背負っている私としては、観ないわけがありませんよね!

ということで、今回は、この番組を観ていて個人的に気になったところを、感想を交えつつ書いていきたいと思っています。


それでは、最後までお付き合いいただければ幸いです。

内容自体は、結構リアルなところまで踏み込んでいてびっくりした

特にアニメの業界はその傾向が強いように思えるのですが、基本的にはあまり舞台裏というか、汚いところは見せないようにしている気がします。

人に夢を見せる商売みたいなところがありますから、あまり現実を見せても仕方がないですし、無粋みたいなところもあるのかもしれません。

しかし、この番組では声優という職業の楽しい面というよりは、むしろシンドイというか、大変な面のほうをより深く掘り下げていたように感じました。



もっとも、だからといって悲壮感が漂っていたとか、声優業なんてロクなもんじゃないなとか、そういう雰囲気になっていたわけではありません。

編集の力はもちろんのこと、司会である今田さんや銀シャリさんといった芸人さんや、バランス感覚に長けた指原さん、菊池さんがいたことで、終始楽しく観ることができたのだと思います。

ただ、強いていえばもう少し全体にうまく話題を振って、出演している声優さんがなるべく平等にトークできる機会を設けてほしかったですかね。

野島さんや森久保さん、三上さんがあまり話せていなかったのが見ていて残念でした。

声に個性がないということは別に悪いことではない

このように、全体的には楽しく観ることができたのですが、その中でも個人的に「ん?」と思うシーンがいくつかありました。

その中の一つが、「最近の若手は声に個性がない!」という発言です。



確かに、声に個性があり、その個性がキャラクターに合っていれば相乗効果を生み出して、キャラクターをより引き立たせることができます。

しかし、それは上手くいった場合であって、個性が強すぎる声は、時としてキャラクターを殺すこともあるのです。

逆に、声に特徴がない場合、前述したキャラクターをより引き立たせるということは難しいかもしれませんが、少なくとも殺してしまうという事態は避けられます。

むしろ、声に特徴がないからこそ、キャラクターだけに集中することができ、よりそのキャラクターが自然なものとして感じられることだってあるはずです。

これは、神谷さんがおっしゃっていた「自然な演技」にも通じるところがあるのではないでしょうか。

キャストの選考基準に演技以外のものが入っている

番組内で山谷さんがおっしゃっていましたが、今のオーディションでは歌やダンス、イベント出演が可能かどうかが条件となる場合が多いそうです。

つまり、本来であればそのキャラクターにピッタリな声優さんが居たかもしれないのに、その人が一つでもNGだった場合は選ばれない、というかそのステージにすら立てないことになります。

知らないうちに、よりベストな人選ができた可能性を潰しているということです。

アニメのキャラクターにとって、やはり声や演技力というのは何よりも大事な要素です。

そこを第一に考えるべきなのは当然なのに、それが二の次になってしまっているのはかなり問題なのではないでしょうか。



もちろんビジネスですから、イベントや歌が大事なのもわかります。

しかし、理想論かもしれませんが、やはり何よりもまず作品のことを考えてほしいなと思わずにはいられませんでした。

おわりに

といった感じで色々と述べましたが、番組自体は作品の裏話や演じる上でのテクニックなど、興味深い話がいくつもあって本当に楽しかったです。

そして改めて、声のプロというのは本当に凄いなと思いましたし、そういった色々な想いが集まって作品ができているのだから、敬意をもちつつ楽しみたいなと思いましたね。

ちなみに、見逃した!という人も、テレ朝動画で1週間限定で見逃し配信が行われているので、チェックしてみて下さい。

2017年6月17日放送|[キャッチアップ]こんなところにあるあるが。土曜♥あるある晩餐会|テレ朝動画




長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、またのお越しをお待ちしております。