オタクの戯言

オタクが思うがままに書き連ねていく、とりとめのないブログです

DMCAに基づき記事が削除されたから異議申し立てをしたその後の経過

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はじめに

当ブログにお越し頂き恐悦至極に存じます。あにおです。


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少し前の事ですが、当ブログの記事についてアメリカの企業から「著作権侵害だ!」という通知がGoogleに届きました。

そのため、該当記事を削除したよという恐怖のお知らせが私に届き、ガクブルしながら対処したという記事を書いたのは1週間ほど前でしょうか。
aniota-alvarado.hatenablog.com
読んでくださったかたから「続報を待つ!」と言っていただけたので、今回はその後どうなったのか、結末まで書いていきたいと思います。


それでは、最後までお付き合いいただければ幸いです。

前回までのあらすじ

お前の記事なんていちいち細かくチェックしてねえよ!こちとら暇じゃねえんだ、読みに行くのも面倒くさいから簡潔にいえ!!

というかたのために、ざっと今までの流れを説明しておきますね。ホントは読んで欲しいけど今は皆さん限られた時間の中で好きなことに時間を割きたいでしょうし仕方がな

ある日あにおの元に一通のメッセージが届く。

「お前のブログの記事が著作権違反って言われたから検索できないようにしたわ。文句あるなら異議申し立てしてこいや」

動揺したあにお。しかし彼は諦めなかった。

本当に著作権違反を犯しているのか、だとしたらどこがいけなかったのか。

調べた結果アメリカの企業から訴えがあったようだが、該当記事の権利者は日本企業。

同時に訴えられていた他のサイトにも関連性はなく、どう考えてもおかしいと思ったあにおは、制度として保障されていた「異議申し立て」を利用することにしたのだった・・・。

で、Google様の反応を待っているという状態だったわけです。

返信は平均して大体1日後くらいだった

異議申し立てを送ってすぐに「似たような苦情が多いから反応できるの時間かかるかも~」というメッセージが届きます。

そのあと、具体的に回答があったのは大体1日後で、その時は該当記事のURLに誤りがあったらしく、もう一回頼むわというメッセージのみでした。

そこでもう一度しっかりと必要事項を記入して異議申し立てをしたところ、以下のような回答が約1日後に届きました。


「お前日本語で送ってきてるけどこっちは英語で応えるわ。すまんな。」
「異議申し立てを検討するから、もっと多くの情報をくれ。どういう理由でコンテンツを復活させたいのか明確に詳細をたのむわ。」


よっしゃわかった。こうなりゃとことん説明してやらあ!ということで、私が送ったのが以下の文章になります(※長いです)。

こんにちは。

異議申し立て理由の詳細を明確にとの事でしたので、以下で説明いたします。

現在Google検索から削除されているhttp://aniota-alvarado.hatenablog.com/entry/2017/05/30/190000ですが、著作権違反となるような内容を含んでいるとは考え難いです。
記載している文章に関しては、他のコンテンツを参照するといったことは一切せずに、私がすべて自分で考えて記載しているため、著作権は私に帰属しています。
また、文中に挿入されている画像についても、きちんと引用という形で利用しているので、著作権違反にはあたりません。
もっとも、この引用の仕方が間違っている場合、確かに私のコンテンツは著作権違反にあたることになります。
しかし、その場合は著作権者であるランティスや角川、バンダイビジュアルやブシロードに権利が帰属しているはずなので、これら企業から違反の申し立て通知がなされているはずなのですが、とてもそうとは思えません。
なぜならば、https://www.lumendatabase.org/notices/14699958に掲載されている、「ALLEGEDLY INFRINGING URLS」には、恋になりたいA Q U A R I U Mとは全く無関係の内容が記載されたURLも掲載されているからです。
もし、同一の企業から違反の申し立て通知がなされているのであれば、「ALLEGEDLY INFRINGING URLS」にはすべて似た内容の、もっといえば「恋になりたいA Q U A R I U M」について書いた内容のコンテンツのみが掲載されているはずです。
しかし、実際はmp3を載せているURLや、水族館に行った感想を記載したURLなどもありました。
以上の事から考えられるのは、違反の申し立て通知をした申立人が、「A Q U A R I U M」という単語のみ狙い撃ちをして、深く確認することなく行ったという事です。
私のhttp://aniota-alvarado.hatenablog.com/entry/2017/05/30/190000についても、ただ文中に「A Q U A R I U M」という単語があるから、タイトルに「A Q U A R I U M」という単語があるから違反の申し立て通知をしたという事が考えられます。
したがって、今回私は異議申し立てをするに至ったというのが、今回の経緯となっています。

改めまして、ご検討のほどよろしくお願い致します。

これに対して、やっぱりだいたい1日後に以下のような返信が届きました。


「17 USC 512(g)に書いてある通り、原告にお前の異議申し立てを転送して、相手がそれを受けて10~14日以内に訴訟提起しなかったらコンテンツ復活させるわ。」


えっ!怖い!!?


私が異議申し立てをする事で、相手が訴訟に踏み切る可能性があるってことですよねこれ。マジコワインデスケドー

私が行った異議申し立てが受理されたのがおそらく7月28日なので、そこから1日後に相手に転送されていたと仮定すると今月の11日までに何のお知らせもなければセーフという事でしょうかね。


生きた心地がしない・・・。


こういうリスクも考えた上で、異議申し立てはすべきという事ですね。ちょっと浅はかでした。

おわりに

今回の一件で思ったのは。忘れがちですがブログは全世界に向けて発信されているということです。

もちろん基本的には自由に書いて良いのですが、自由の中にも制限があるといいますか、本当に色々な可能性を考えて記事を書かないと思わぬトラブルを生んでしまいます。

特に、今回の私のケースは下手をすれば訴訟にまで発展するので、結構大きなトラブルといえるでしょう。

普段からトラブルにならないよう気を付けるのはもちろんの事、トラブルが発生した場合どう対処するのかも重要です。

私の場合は著作権侵害をアメリカのよくわからん企業から言われる筋合いはない!とある程度自信と確信をもって異議申し立てをしましたが、本来はもっと慎重に対処すべき案件だったように思います。

あなたがもし同じようにGoogleから記事が削除されたのであれば、異議申し立てをする前に本当に自分に一切の非がないのか、解決策は他にないのかなど、一度冷静になって考えてみることをおすすめします。



長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、またのお越しをお待ちしております。