オタクの戯言

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オタクだけど叶姉妹がコミケ参加OKで真木よう子がNGな理由がわからない

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はじめに

当ブログにお越し頂き恐悦至極に存じます。あにおです。


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先日、女優である真木よう子さんがコミケ参加を表明し、炎上。

そのあまりの燃えっぷりに参加表明を撤回し、謝罪するということがありました。

この件について、私個人としては「なぜダメなんだろう?」と純粋に疑問だったので、その理由を探るべく色々と調べてみることにしました。

今回は、コミケとは何なのか。何故真木よう子さんだけが拒絶されたのか、その理由などを書いていきたいと思っています。


それでは、最後までお付き合いいただければ幸いです。

コミケとは

皆が皆、私のようなキモオタではないので、一応コミケについてさらっと説明します。

コミケとは、コミックマーケットの略で、漫画・アニメ・ゲームその他周辺ジャンルの自費出版(同人誌)の展示即売会を指します。

その理念として、①全ての参加者の相互協力によって運営される場であること、②法令・ルールを遵守し一人でも多くの表現者を受け入れること、③全ての参加者にとってハレの日であることを願い、継続を最大の役割とし行動すること、を掲げています。

ということは、この理念に反していなければ、例えオタクが拒絶反応を起こしたところで糾弾されるいわれはないわけです。

叶姉妹と真木よう子の参加表明までをそれぞれ比較

では、叶姉妹のお二人と真木よう子さんはどうだったのか。真木よう子さんが参加表明までで断念したことから、そこまでを比べてみたいと思います。

  オタク文化への理解 コミケへの事前参加 ジャンル 目的 制作費用 サークル参加の意思表示
叶姉妹 美香さんがジョジョファンを公言・コスプレ姿も披露 2016年冬コミに参加 公言せず(当選してから判明) 夏コミへの参加自粛の声があり、サークルでの参加を決意? 自費制作 申込期限内に発表(用紙入手後)
真木よう子 おそ松さん好きをTwitterで公言 2017年夏コミに参加 公言せず ファンと直接交流をしたかったから クラウドファンディング 申込期限経過後に発表


こう並べてみると明らかですが、実は途中まではその情報量こそ違えど、叶姉妹のお二人(美香さん)と真木よう子さんに違いはありません。

そうであるにもかかわらず批判されてしまった最大の理由は、目的と制作費用にあるのではないかと考えています。



叶姉妹のお二人は、コミケ参加に至るまでをブログで細かく発信しており、目的について明言してはいませんが読んでいれば何となく推察できます。

ジョジョが好きでオタク文化に興味を持ち、コミケの存在を知ってとりあえず冬コミに行ってみる(その際にマナー等を事前にリサーチ)。その上で夏コミにも参加したかったが、コメントで騒ぎになるから止めたほうが良いといった意見もあり、サークル参加という手段もあることを知り参加を決意。

ブログを読んだ限り、おそらくこのような感じなのでしょう。同じように感じた人も多かったのではないでしょうか。



他方、真木よう子さんの場合は特にコミケに参加したという様子を実況することもなく、後出しで今年の夏コミに行っていた事が表明されています。

が、これ自体は別に問題はありません。情報量こそ違えど、コミケに参加していたという点では叶姉妹のお二人と同じですしね。

そうではなく、問題は参加の目的がファンとの交流だったこと、制作費用が自費ではなくクラウドファンディングだったことにあるのです。

まず、目的についてですが、ファンとの交流という事は真木よう子さん→ファン。あるいはファン→真木よう子さんという双方向で完結してしまっています。

その完結した関係を、コミケという場に持ち込む。これは、理念にある相互協力に沿わないといえるのではないでしょうか。

次に、制作費用についてですが、コミケはあくまでも自費出版の同人誌(その他表現物・行為)の展示即売会であり、運営ルールに含まれると考えられます。

クラウドファンディングは自費出版とは到底言えませんから、この点でも理念に反しているといえそうです。

おわりに

以上のように詳しく調べるまでは、正直なところ何が違うんだろう?同じじゃん。と思っていました。

しかし、実際に調べてみると違いは明白で、真木よう子さんはコミケのルールから逸脱していたから批判されていたのだと思います。

個人的に、色々な人が参加することで場が活性化し、文化も発展していくと思っているので芸能人の参加も大歓迎です。

しかし、それはあくまでもルールを守ったうえでのことなので、これから参加しようと思っている芸能人の方々は、叶姉妹をモデルケースとして事前に入念な下調べをする事をおすすめしたいですね。


長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、またのお越しをお待ちしております。