オタクの戯言

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話題の「池の水ぜんぶ抜く大作戦5」を初めて観て人気の理由がよくわかりました(感想・ネタバレあり)

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はじめに

当ブログにお越しいただき、恐悦至極にございます。あにおです。


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ネットの住人である私、最近よく目にする文字列がありました。

「池の水ぜんぶ抜く」

やれ面白いだ、意外なものが出てきただ、他局のプロデューサーがこぞって嫉妬だなんだと、まあよく目にするわけです。

そんなに話題になるなら、ちょうどいいしいっちょ観てみるかと気軽な気持ちで今日の放送を観たのですが、想像以上でした。

ということで、今回は初めて観て抱いた素直な感想を述べていこうと思います。


それでは、最後までお付き合いいただければ幸いです。

番組の作りは至ってシンプルだった

これだけ話題に上がるのだから、何か凄いことをやっているのだろうか。

そんな事を思いつつ観始めたのですが、待てど暮らせど「特別な演出」のようなものは始まりませんでした。

本当に、タイトル通りただ「池の水をぜんぶ抜く」。

そして、抜いたあと池を綺麗にしていく。

ただそれだけだったのです。

誰も損をしない見事な内容だった

ただそれだけ。と書きましたが、だからといって大したことがないかというとそういうわけではありません。

よくよく観てみると、面白かったのはもちろんのこと、関わった人が誰一人損をする事がない、完璧ともいえる内容だったのです。

観ていて知的好奇心が満たされる

まずなにより、観ていて知的好奇心が満たされるのが良いですね。

タイトル通り、池の水をぜんぶ抜くとどうなるんだろう。

池の底はどうなっていて、生態系はどうなっていて、どういう生き物がいて、どういうものが捨てられていて、綺麗にした結果どういう効果があるのかなどなど。

そういった純粋な疑問が解消されていくのが本当に面白かったです。

あとは観ていて自分が探検しているというか、宝探しをしているような気持ちになるのも良いですね。

思わず童心に帰ってしまいましたよ。

おかしくなった生態系を正そうとしている

何を悪とするかは人それぞれだと思いますが、この番組の特徴として「在来種は守るべき存在」、「外来種は敵」という形をとっています。

古くから日本に生息していた在来種たちが、心ない人が無責任に池へと放った外来種によって数を減らしている。

それを元に戻すべく外来種を捕まえようと奮闘するのがまあ面白い!



ちゃんと捕まえられるのかハラハラしますし、絶滅危惧種だった在来種が保護された時なんかはホッとします。

そしてまたうまいのが、毎回ゲストとして芸能人を連れて行くのですが、今回は「こんな人が泥だらけになるの?!」とビックリするようなキャスティングをしていたところ。

小泉孝太郎さんが一生懸命池を綺麗にしている様子は、ただただ好感度が上がりました。

お父様がお父様なので、若干視察感みたいなものが出てた気もしますけどね(笑)

地域貢献になっているし子供の教育にも良い

まずなにより、その地域の池を綺麗にするというのは、紛れもなく地域に貢献していると思います。

また、池の水を抜いた後で、前述したように在来種を保護し、外来種を排除するという作業を行うのですが、ボランティアとして地域の方々も参加していました。

こうやって自分の住んでいる地域のために作業することで、愛着がわいて郷土愛が強まるのではないでしょうか。

他にも、一緒に作業した人と仲良くなるなど、新たにコミュニティが形成されるということも考えられます。



あとは、今回でいえば飛び入りでその場にいた子供たちも参加していて、生き物について知るきっかけになった子もいると思います。

また、参加していなくとも、この番組を観ているだけで、どういう生き物が生息していて、外来種を無責任に放つとどうなるのかなど、色々と学ぶことがあるはずです。

おわりに

他にも観ていて思ったことはありますが、大まかにいうとこんな感じでしょうか。

どういう契約になっているかはわかりませんが、ネタを提供してもらう分、テレビ東京側からも費用はいくらか支払われていると思います。

テレビ東京はネタを得ると共に数字が取れる。池の管理者はテレビ局による補助がもらえる(はず)。その地域は池を綺麗にできる。生態系も改善される。地域が活性化する。教育に良く問題意識が芽生える。ゲストの好感度が上がる。

関わった人が誰一人嫌な思いをしない、本当に素敵な番組だと思います。

次回は元旦に3時間スペシャルをやるらしいので、お酒でも飲みながらまったり観ようと思っています。



長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、またのお越しをお待ちしております。

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