オタクの戯言

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ヒナまつりは久しぶりに爆笑した漫画で納得のアニメ化という出来でした(感想・微ネタバレ)

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はじめに

当ブログにお越しいただき、恐悦至極にございます。あにおです。

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出典:TVアニメ『ヒナまつり』公式Twitter(2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会)

いつだったかに友人が面白いよと言っていた、「ヒナまつり」という漫画。

それから随分経ったのですがふと思い出し、先日漫画喫茶にふらっと立ち寄り読んでみることにしました。

この何気ない行動が運命だったのではないか、そう思うくらい個人的にヒットしたので簡単に感想などを書いていこうかと思います。


それでは、最後までお付き合いいただければ幸いです。

純度100%のギャグマンガだった

冒頭、いきなりヤクザというかチンピラというか、何だかガラの悪い男性が出てくるところから物語は始まります。

あれ?なんか思っていたのと違うぞと思いながら次のページをめくると、そこから急展開が待っていました。


変な女の子が部屋にいる


その女の子は名前を「ヒナ」といい、なんと超能力を使えるのです。

通常、こういう超能力が使えるキャラクターが出てくると、バトルものというか戦う方向に行きそうなものですがそうではありません。

ただただギャグ。せっかくの超能力ですらギャグのスパイスでしかありませんでした。

主人公をヤクザにしたことが面白さを倍増させている

最初はやはり面食らいましたが、読み進めてみると主人公である新田がヤクザであることが相当な面白さへと繋がっていることが分かります。

もちろんヤクザですから悪いです。悪いんですけどその悪さがヒナのせいで微笑ましくなってしまうというか、シュールな感じになってしまうんです。

新田としては、ヒナに振り回されているだけなのに、組の皆にはそれが後先考えずに暴れまわったり先陣きったりしているように見えて、結果恐れられる。

言ってみればアンジャッシュのすれ違いというか、勘違いコントに似たところがあるかもしれません。



こんな感じで、新田&ヒナペアが面白いのはもちろんのこと、他にも多種多様なキャラクターが登場し、面白さに拍車をかけています。

例えばヒナの同級生の瞳

彼女は中学生ながら異常なまでのハイスペックで、本人は普通でいたいのにどんどん地位を確立していってしまいます。

他にも、同じく超能力者であるアンズはヒナとの対比でその純真無垢さが際立っていて、ついつい応援したくなります。

ギャグ漫画によくある感動系担当といったところでしょうか。

あとはやはりバー「Little Song」の詩子ですね。

最初こそイイ女な感じが出ていましたが、瞳がバーで働くようになってからどんどん転落していき、清々しいまでにダメ女になっていくのがたまらなく面白いです。



このようにたくさんの登場人物が出てくることが、マンネリ化が起こらない要因の一つになっているのでしょう。

だからというわけでもないでしょうが、不思議とギャグ漫画なのに何度読んでも面白いんですよね。

通常、ギャグ漫画は一度読んでしまうと、あとの展開が読めてしまうというかオチがわかってしまうので、二回目からは面白さが半減する傾向にあります。

しかし、この作品は何故かはわかりませんが、二度目も一度目と同じくらい面白く読むことができたのです。

余りにも滅茶苦茶だから、あとの展開を覚えていられなかったからなのか、それとも私の頭が老化のせいで記憶できていないからなのか。

後者だともうごめんなさいとしか言いようがありませんが、前者だとしたら凄いギャグ漫画が出てきたもんです。

おわりに

なんだかひたすら持ち上げてしまいましたが、それほどにこの作品が面白かったのです。

これだけハードルを上げてしまうと肩透かしを食らう可能性ももちろんありますが、おそらくそれは杞憂に終わるでしょう。

ギャグ漫画が好きな人もそうでない人も、とりあえず一度読んでみて欲しい作品です。



長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、またのお越しをお待ちしております。