オタクの戯言

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ソウ(SAW)シリーズはグロすぎて吐き気がするのに観てしまう映画でした(感想・微ネタバレ)

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はじめに

当ブログにお越しいただき恐悦至極にございます。あにおです。

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出典:マーク・バーグ『ソウ(SAW)』(SAW PRODUCTION INC.、2004)

U-NEXTの動画で何か良いのはないかな~とランキングを見てみたところ、1位に上がっていたのがこの映画でした。

ふとしたきっかけで観始めたのが、気付けばファイナルまであっという間に観てしまうほどに不思議な魅力のある映画でしたね。

ということで、今回はこのソウシリーズについて感想を書いていきたいと思っています。


それでは、最後までお付き合いいただければ幸いです。

※長々と読んでられない!という場合は目次の「忙しい人のためのまとめ」から飛んでください。

グロテスクな表現が苦手な場合は観続けるのがシンドイ?

本作はシリーズを通してジョン扮するジグソウが、対象者(被験者)を危機的状況に陥らせるという点で共通しています。

この危機的状況というのが曲者でして、高確率で死に瀕するというほどの窮地に立たされるのです。

例えば、作中にはないですけど顔の皮を全部剥げば命は助かる。みたいな感じで、確実に躊躇ってしまうような試練を課せられます。

その残虐性たるや相当なものでして、対象者がもがき苦しむさまが本当にグロいんですよね。


私は間違いなくグロ耐性が低いタイプなので、顔をしかめるだけでなく時には眼鏡をはずしてセルフモザイクをかけていました(笑)

じゃあ観るなよという感じではありますが、そうまでしてでも観てしまうくらいストーリーが面白かったんですよ!

シリーズをランク付けするのであれば1位はやはりファースト

本作はファイナルまでで全7作あり、全てが繋がっているためファイナルまでで1つの作品といえなくもないです。

もっとも、おそらく最初の1作目を製作していた段階ではここまで続くとは思っていなかったはずです。

1作目で完結するように、しかも人気が出るように心血を注いで作ったでしょうから、1番面白く感じました。


また、1作目は他のシリーズと異なりほとんどが1室のシーンで構成されているという点が見事です。

場面が動かなければ観ている人が飽きてしまう可能性は高いはずなのに、そうさせない工夫が随所に見られました。

最初に視聴者にこれはどういう状況なんだろう?と思わせてから、徐々に真実を小出しにしていく流れは素晴らしかったですね。


あとはこれを言ったら元も子もないですが、初見だからこそ感じる面白さというのもあったと思います。

どうしても回を重ねるごとに慣れてしまいますからね。


逆にいうと、ジグソウが死んでからのシリーズは少々蛇足感があった気がします。

目的をもって行われていた試練に説得力が無くなりましたし、構成よりも残虐性のほうに比重が置かれ過ぎていました。

特に6とファイナルはその傾向が強く出ていたので、一応全部観たものの5まででも良かったかなという感じです。

残虐な中にも考えさせられるようなメッセージ性があった

前述しましたがこの作品はかなり残虐なシーンが多く、ジグソウは何て残酷なやつなんだと憤りを覚えます。

しかし、もちろん彼のやっている行為は許されるものではありませんが、完全なる悪かといわれると少し疑問が残ります。


対象者に選ばれるのはみなどこかに問題を抱えている人ばかりで、因果応報だと思う視聴者もいるでしょう。

また、みな自分が当然に生を甘受でき、明日もまた同じ1日が始まると信じて疑わない人ばかりでした。

もちろんそれが悪いわけではありませんが、死に瀕することで生のありがたみを感じるというジグソウの考えも否定はできません。

私もまた、日々を何となく過ごしてしまっていたのでハッとさせられるものがありました。

忙しい人のためのまとめ

  • とにかく残虐でグロテスクなシーンが多いので、苦手な人は要注意
  • シリーズを通して観た結果、やはりファーストが1番面白く6とファイナルは蛇足感が強い
  • ジグソウの行為は許されるものではないが、考えさせられる部分もあった

おわりに

体感としては、この作品は通常の数倍グロテスクなシーンが盛り込まれていました。

にもかかわらず、ドラマのちょっとした手術シーンでも直視できない私が最後まで観てしまうほどに、ストーリーが面白かったですね。

ここでこれが繋がるのか!という伏線回収も頻繁にありますし、意表を突かれることもしょっちゅうありました。

完全に合う合わないはありますが、まだ観ていないのであれば試しにファーストだけでもぜひ観て欲しいですね。





長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、またのお越しをお待ちしております。

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